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高知県では4回目の開催!6月22日に「マイナビ出版杯 第19回小学生・第17回中学生女子将棋名人戦 四国ヒワサキ大会」が行われました

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高知県では4回目の開催となる「マイナビ出版杯 小学生中学生女子将棋名人戦・四国ヒワサキ大会」が6月22日(日)に土佐中学校・高等学校で行われました。
主催は(公社)日本女子プロ将棋協会で、弊社も昨年に引き続き、四国ヒワサキ大会に協賛させていただきました。

この大会は四国在住の小・中学生の女子を対象とした将棋の競技会で、小学生名人戦クラス、中学生名人戦クラスの優勝者は8月18日に東京都で行われる全国大会に代表選手として招待されます。

中学生代表クラス(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

小学生名人戦クラス(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

親睦クラス(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

同日に入門教室も開催され、今年は3歳から小学6年までの25人の子供たちが参加。
参加した子供たちは、ハート将棋やどうぶつしょうぎなど色々な将棋を楽しみました。

真剣な表情の参加者たち(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

たくさんの参加者でにぎわう会場(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

入門教室の様子①(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

入門教室の様子②(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

入門教室の様子③(写真提供:(公社)日本女子プロ将棋協会)

大会を運営する(公社)日本女子プロ将棋協会の島井業務執行理事は「今回は初めて四国四県からの大会参加があり、非常に嬉しく思います。小学生の部は8名と過去最多の参加人数で、少しずつではありますが四国の将棋女子が増えてきた印象です。入門教室も賑わい、親子で楽しんでいただけました。引き続き女子将棋の裾野拡大を目指していきたいと思います。」と話していました。

詳しくは(公社)日本女子プロ将棋協会公式HPをご覧ください。